薬膳で食養生 血について

生理痛と貧血の改善におすすめの食べ物!ビーツのポタージュ

貧血

ビーツは辛い生理痛の緩和、改善に効果のある食材としておすすめ!

 

さとう あい
仙台で薬膳料理家、フードプランナーとして活動している”さとうあい”です。

 

毎日ジメジメした暑さが続きますね。暑い日が続くと、どうしても冷たいものばかりを飲んでしまいがちではないですか?

冷たいものばかりを飲んでしまうと、身体が冷えて生理痛がいつもよりも重くなることがとても多いのです。

かく言う私も、冷たいものが大好きなので、暑い季節はアイスコーヒーを1日に何杯も飲んでいます^^

しかし、生理前後にはなるべく常温や温めたものを飲むようにしたり、ビーツやレバー、ほうれん草など血を作ってくれる食材を多く食べるようにしたりと気をつけています。

生理後には貧血からくる頭痛にも悩まされることが多いので、そんな時に効果のあるビーツと、組み合わせてとるとおすすめの食材について今回はご紹介したいと思います。

 

生理痛はなぜ起こる?

 

さとう あい
痛みを緩和するためには、痛み止めを飲む方法が一般的ですが、では、その痛みはなぜ起こるのでしょうか?

 

薬膳の考えでは、身体の痛みの起こる原因として、あげられることが2つあります。

ポイント

1.栄養されていない場合
2.滞っている場合

現代栄養学にも当てはまる考え方もありますが、それぞれ詳しく説明していきたいと思います。

 

栄養されていない場合とは

女性が月に1回経験する生理ですが、沢山の血液が必要になるので、生理前後は貧血になりがちです。

栄養されていない場合というのは、現代栄養学でも知られている通り鉄分不足の状態ですね。

血液不足は様々な症状を引き起こします。

生理時に起こるお腹の痛みもそうですが、不眠や、頭痛、イライラなども血液不足から起こる症状です。

 

滞っている場合とは

では、滞っている場合というのはどういう意味になるでしょうか。

薬膳や中医学では、何らかの原因で、血の流れが滞ると痛みが発生すると考えられています。

原因としては様々なものがありますが、生理時の痛みが起こる主な原因となるものは、

ポイント

●身体が冷えているから
●暑さで汗をかき、身体の水分が減っているから
●血を作る栄養が不足しているから
●身体を動かす気の流れがストレスなどにより滞っているから

これらの理由から、血の流れが滞り生理痛の痛みとして、体に症状が現れます。

 

ビーツを食べて、生理痛を改善

血が足らないときに必要なのは、血を作る食材を食べることです。

緊急時には、サプリメントや鉄剤で摂取することもありますが、日頃から食べ物で体調を整え食養生をすることも大事です。

生理前後には、この血を作ってくれる食材を積極的に摂ることで痛みを軽減することができます。

ビーツってどんな野菜?

ビーツ

最近では国産のものも多く出回るようになってきましたが、食べたことがない方や、料理をしたことがない方も多いのではないでしょうか?

ビーツの旬は、6〜7月頃なのでちょうど今の季節にスーパーなどの店頭に並んでいます。

近所のスーパーで手に入らない場合には、生産者さんから旬の食材が買える ポケットマルシェ もおすすめです。

地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの一種で、和名は火焔菜(カエンサイ)と言います。

皮は、赤茶色ですが、切ると出てくる中身は燃えるような赤色です。

生食でも食べることはできますが、茹でたり、オーブンで焼いたりすることで加工しやすくなります。

加熱したビーツは、冷凍保存もできるので、私は冷蔵庫に常備して血が足りない症状が少しでも出た時には、ちょこちょこ食べるようにしています。

おすすめの食べ方は、ビーツのポタージュ

ショッキングピンクに完成するビーツのポタージュは、色鮮やかでテーブルも華やかになります!

おすすめの組み合わせ食材

一緒に玉ねぎと豆乳を入れることで、血の流れも良くなるので生理痛改善にはおすすめの食材です。

玉ねぎ→血の流れをよくする効能

豆乳→血を補い、潤いを与えてくれる効能

仕上げにフォームミルクと、黒ごまきな粉を振りかけると、可愛らしい仕上がりになりますね。

生理痛改善には、綺麗なものを見て心を整えることも大事です。

彩と仕上がりの綺麗な食事を食べることで、不快な症状を少しでも緩和できると良いですね。

 

 

ビーツを使って食養生をしよう

ビーツは、今回ご紹介したポタージュ以外にも、ピクルスや炒め物に入れたり、サラダとして食べたりすることができます。

はじめて使う食材はどうしても嫌煙しがちですが、女性に嬉しい効果がたっぷり詰まった食材なので、ぜひ利用してみてください。

さとう あい
血の不足は、閉経まで女性にとっては毎月おこる身近な症状です。

不眠や偏頭痛、イライラのない生活が穏やかにできるように日頃から自分の身体の状態をよく知って、未病の状態で食養生できると良いですね。

ビーツが近所のスーパーでは手に入らない!という方は、ネットサービスもオススメです。

とれたての地植え野菜は、ハウス栽培のものよりも効果がとても高いです!

味がしっかりしているものは、それだけその野菜のパワーがあるということ。

博士ちゃんや、Nスタでも紹介された、生産者さんから旬の食材が買える ポケットマルシェ はご存知ですか?

もし、近所でビーツが発見できなかった方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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